山も谷も人生も

悪性リンパ腫疾患ガンサバイバーのブログ

きっかけは健康診断

1年半ほど前から、疲れやすくなっていて年齢のせいか更年期か、それとも掛け持ちしているバイトがとても忙しいから疲労感が抜けないだけかなと考えていました。(熱などはありませんでした)

3月に受けた3回目のワクチン後あたりから左腋窩のリンパ節が大きくなり見た目にもちょっとおかしいとなってた矢先、ちょうどキャンセル待ちしてた健康診断に空きが出たので受診。

健診が終わってからのドクター問診で、さっき撮影した胸のレントゲンと腹部エコーの画像を見せられてすぐに再検査した方がいいと言われてその場で、造影剤CTの予約を入れてもらいましたが、混んでて5/31とのこと。私も仕事が立て込んでいたからその方がいいかなと考えて、他の病院へ行くことなく待ち再検査を受けました。

6/6に結果を聞きにいくと、消化器内科のドクターから悪性リンパ腫の疑いがあるので専門科のある病院を紹介しますと言われ、同日午後から紹介してもらった別の病院の血液内科ですぐに血液検査と触診と問診、先生が画像を見ながら

悪性リンパ腫の疑いですがほぼ間違いないです」と告知されました。

実はネットで自分の症状を調べていて、最悪それに当てはまるかもと頭のどこかにあったけど。正解を確かめに行った感じになりましたが先生から言われるとズシンときました。

そして、心が追いつかない状態で検査の日々が始まりました。